伊藤順一による「鳥と少女」の人物画。
- 作者: 伊藤順一
- 作品名: 鳥と少女
- フレームの色: 黒
- キャンバスの色: ベージュ
40㌢×50㌢
伊藤順一(いとう じゅんいち、1956年~1997年)は千葉県出身の洋画家で、武蔵野美術大学を1979年に卒業し、日本美術家連盟に所属していました。料理や音楽を愛し、新宿のフォーク全盛期に歌っていた経験もあるなど、多才な人物でした。1993年に第3回浅井忠記念賞展で最優秀賞を受賞し、1996年には中央美術協会展で優秀賞、翌1997年には第49回中央美術協会展で文部大臣奨励賞を受賞するなど、精力的に活動しました。42歳で早逝するまで「今死にたいと思っていた人がもう少し生きようと思える絵を描きたい」と語っていたように、その作品には家族や少女、動物、老人などをやさしいまなざしで描き、見る者に「幸せですよ」と語りかけてくるようなあたたかさと郷愁が感じられます。特に晩年には絵本の原画も手がけ、独自のタッチで静かな優しさと内に秘めた激しさを表現しました。
この作品は伊藤順一の鳥と少女の中でも断トツで美しく思い長らく大切に保管しておりました。家の改装に伴いインテリアに合わないので手放します。大切にしてくれる方を探しております。
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